[UPDATE] 2021年度の新歓情報を更新しました。(8/14)
新入団員募集!
劇団コギトは随時新入団員を募集しております。
少しでも演劇に興味がある方ならば、経験は不問!
また、インカレですので、さまざまな大学の方々を募集しております。
役者として演じてみたい人も、スタッフとして舞台を支えたい人も大募集です。
興味をお持ちの方は、お気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。
多くの新入生のみなさんをアトリエにお迎えできることを、
心より、楽しみにしております。
新歓担当:川上頌太(一橋商3年)
連絡先:こちらをご覧ください
*Twitterにて新歓アカウント(@cogitoshinkan21)も稼働中です!
新歓活動日程
ただいま新歓活動は行っておりません。2021年度の次回の新歓活動は秋頃を予定しております。
入団への流れ
劇団コギトへの標準的な入団方法は以下のとおりです。入団に締め切り期日はございませんので、入団は年度の途中でも可能です。なお、新歓期(2018年の場合は3/25-4/25)は、下図の[2.アトリエ見学/体験稽古]は上記の新歓体験稽古等へのご参加で構いません。
活動紹介
当劇団では4・7・11月と年に3回の本公演を行っています。
また、それ以外の時期にも、劇団員有志によって企画公演を行うこともあります。
例えば、2017年度では, 8月にも公演を行いました。
★上演記録はこちら。
関わり方は、演出・役者・スタッフなどさまざま。公演ごとに、団員に希望をとって振り分けます。ほとんどの団員が希望した役職につくことができ、経験の有無を問わず1年生でも役者をやることができます。
バイト・兼サークル、公演内容などから、どのような形で公演に参加するのかを、公演ごとに自分で判断して決めることができるのがコギトの魅力の一つです。
キャストの活動
キャスト(役者)は、実際に舞台の上で演じます。
演出のもとで稽古を積み重ね、役を作りあげていきます。稽古は週4~6日ほど。
コギトの稽古では、基礎稽古(体力作り)を念入りに行うのが特徴です。
スタッフの活動
スタッフは役者と異なり、舞台には上がらず、様々な形で公演をサポートします。
それぞれ、役職(専門の係)につき、自分の分野の役目を果たします。
役職は、舞台監督・舞台美術・音響・照明・衣装・小道具・宣伝美術・広報・制作など、さまざまです。
また、スタッフは役職の仕事の他に、スタッフワークを行い、舞台装置やセットの製作をおこないます。
活動は公演の2ヵ月程前から週4~5回行われます。
役職によっては週に1、2回来れば十分に仕事をこなせたりもします。
公演期間の流れ
-
2ヶ月前
・演出決定
・お試し稽古(ワークショップ)
・役職決定 -
1ヶ月半前
役者:週4〜5稽古
スタッフ:週4〜5スタッフワーク -
決 起
公演の成功を願い、また、公演関係者同士で親睦を深めるべく、アトリエでパーティーを行います。
学内は禁酒なので、もちろんお酒はありません。 -
1ヶ月前
役者:週4〜5稽古(通し稽古開始)
スタッフ:週4〜5スタッフワークスタッフの仕事の例
宣伝美術:チラシ・立て看板完成
広報:他団体への折込を開始
音響・照明:オペ練習開始(役者の動きに合わせて機材を操作)
小道具・衣装:舞台上で使用するものを用意する -
舞台立て
舞台監督の指揮の下、スタッフ・キャスト全員でアトリエに舞台を設営します。
舞台ができてからは、役者の稽古は舞台上で行います。 -
1週間前
役者:週6〜7稽古
スタッフ:舞台完成・客席作り -
ゲネプロ
公演当日と同じ段取りで、リハーサルを行います。
役者だけでなく、スタッフも公演当日の動きを再現し、確認を行います。 -
公演当日
役者:本番
スタッフ:会場案内・受付など -
打ち上げ
無事に公演が終了したことを祝って、アトリエで打ち上げをします。
千秋楽の興奮冷めやまぬうちに始めるので、感動もひとしおです。 -
終了後
・バラし(舞台解体)
・ミーティング(公演の反省・会計報告・次回公演の企画)
YouTube
vol.1 発声
vol.2 フットワーク
vol.3 スタッフワーク
vol.4 バラし
稽古の様子
FacebookとTwitterで日々の活動の様子を発信しています。
写真付きの投稿もありますので、ぜひご覧ください!
@cogitomember
劇団コギトFacebookページ